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2009/8/ 3
eco-reso 編集部編 ap bank fes'09体験レポート「ワークショップ」(2)

昨日に引き続き、eco-reso編集部員が体験した、pihaのeco-reso boothで行われたワークショップをレポートします。


◆7月19日(日)
ap bank fes'09もいよいよ2日目。ワークショップのエリアもますます盛り上がってきました! 各主催者の方々の熱のこもった説明に、編集部員も思わず引き込まれます。環境にまつわる、いろいろな「今」を感じました。


No Vege No Life 〜農 vege 農 life〜


ベジタブル&シニアフルーツマイスターの藤井彰人さんと、アシスタントのベジタブル&フルーツマイスターYUMIさんの二人が野菜についてレクチャーしてくれるワークショップです。ずらりと並んだお皿の上で輝く、ピチピチの野菜を見ているだけでワクワクします。写真のとうもろこしは「めぐみゴールド」という品種で、この日配られたものは生でも食べられる新鮮なもの。初めての体験でしたが、甘くて水々しくて、とってもおいしい! まるでフルーツのような味に参加者のみなさんも感動していました。
とうもろこしは鮮度が命なので、購入したらすぐに冷蔵庫で冷やした方がおいしさを保てるそうです。


ちなみに、この日も試食させてもらった夏の定番の枝豆。アルコールを分解するアミノ酸が豊富に含まれているので、ビールのおつまみには最適なのだとか。このような野菜に関する色々な意識は、fes後の毎日の暮らしにも役に立ちそうでした!


(編集部:K)


ビールのラベルでエコ紙すき


ap bank fes事務局のブース、ap bank fes'09 eco actionで行われていた、キリンビールが主催している「エコ紙すき」に参加しました。なんと、リサイクルのために回収したビール瓶のラベルを使用してハガキにします。こんな小さいところまで、リサイクルが進んでいるんですね。
このラベルと発送に使う緩衝材(白くてポワポワしていて丸っこいアレ。実はでんぷんで出来ています。ここでは糊の役目を果してくれます)を水と一緒にペットボトルに入れて、ドロドロになるまで振って、振って......。専用の枠に流し込み、水分をぎゅーっと絞って、乾燥させれば世界でひとつのエコハガキのできあがり。キリンビールの環境活動のシンボルキャラクター、エコジローのイラストも一緒にハガキの中に、入れました! 人によって、紙の厚さやでこぼこ感が異なるところに性格や個性があらわれます。
今回使用したラベルは、ふだんは梱包用の段ボールの材料として再利用されているとか。ビール瓶のリサイクルはもちろんですが、瓶やカンを軽量化して、輸送の際に排出されるCO2の量を削減するなど、環境に配慮した取り組みは、ほかでも進んでいました。
これからは、「お疲れ様の一杯」も、一味違って感じられそうですね!


(編集部:T)


ミツロウキャンドル作り&手作りコスメ


ミツロウとは、ミツバチが巣を作るために、花の蜜を材料にして、体の中で作り出すロウのこと。このミツロウを溶かして、キャンドルやリップクリームなどを作るワークショップに参加しました。主催のワイルドツリーは、オーストラリアのノーザンライト社ミツロウを使っています。ミツバチを守り、増やすことを第一に考え、巣箱からはみ出したりした、ミツロウを手作業で集めているそうです。
さっそく、キャンドル作りにチャレンジ! 大きな鍋にたっぷり溶かしたミツロウに、タコ糸を浸して引き上げ、しばらく乾かします。それを何度か繰り返していると、だんだんキャンドルの形になっていきます。ミツロウの甘い香り、ナチュラルな色合いに触れていると、ミツバチが元気に飛んでいる自然の風景が目の前に浮かんできます。電気を消して、キャンドルで過ごす夜も楽しそう。fesのことを思い出して、自然や環境について考える時間が持てそうです。


(編集部:F)

体験レポ
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