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東京カリ~番長の東京地産地消カレープロジェクト

その5 「農家の梅干し宅配します」のキャッチコピー。

そもそも渡邊さんはどうして梅干しを漬けるようになったのだろうか? 


「嫁ぎ先の義父が梅の生産者で梅の出荷や梅干しを漬けるのを手伝っていたんです。私の実家が群馬で商売をしていたということもあり、商売することに対しては昔からなじみがあったんですね」

最初は青梅のこの土地で、自宅の一部を解放するかたちで陶芸茶房として喫茶店をはじめたのだが。自家梅園の梅で梅干しをつくりお店で売り始めたら評判になり、その後本格的に梅干し屋さんを始めた。それが8年ほど前のこと。


自分で育てた梅で梅干を作り、喫茶店で売り始めたら評判がよかった。

その後、梅干し屋さんを始めたのが8年ほど前。
 
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「当時から梅干しといえば、紀州というのがブランドでした。でも、紀州だけじゃない。青梅にも素晴らしい梅干しがあるんだから知ってほしいという想いから、通販も始めたんです」

25年前に「農家の梅干し宅配します」というキャッチコピーで通販を始めたことにより、
全国の人が青梅の梅の存在を知るキッカケとなった。

渡邊さんは、もともとアイデアが豊富な方だ。

だから、梅干しを使った新商品の開発は楽しくて仕方がないという。

「夜中に思いつくと主人をたたき起こしては、ひらめいたアイデアを話し始めるような日々が続きました(笑)」。

商品化までにするのにはとても大変なこと。

そんな努力の日々が実を結び始め、徐々に商品のラインナップが増えていったのである。

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(つづく)

カリ~番長<東京カリ〜番長とは?>

東京カリ〜番長は、カレーをコミュニケーション・ツールとして「ハッピーな空間」を作ることを目標に活動している出張料理ユニットである。日本各地のイベントやクラブなどに出張し、創作カレーを販売。「二度と同じカレーは作らない」ことをポリシーとしている。主に「調理主任」の水野氏名義で20冊近くの著書を発表しているほか、メーカータイアップの商品開発やカレー店へのレシピ提供など実績多数。

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