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東京カリ~番長の東京地産地消カレープロジェクト

その6 実食。梅干しのお味は?

渡邊さんの漬けた梅干しを食べてみた。

十分に厚みのある果肉からはほどよい食感を感じる。

昔ながらの梅干しらしい酸味がきいていて、その奥にふわっと広がる梅の風味がたまらない。

最近、塩出しをしたやたらと甘みの強調された梅干しが多くて、ちょっと苦手だな~と思っていたから、このくらい梅干しらしい梅を食べると安心してしまう。

毎年、梅雨の季節に収穫をする渡邊さんだが、すべて手でもぐことにこだわっている。

この梅雨の収穫の時期が最も渡邊さんが緊張する時期だという。

先に小梅からとっていき、次に大きな梅を収穫するなど、サイズや状態に応じて収穫のタイミングを変えている。

梅を干している7月あたりは、最も大変な時期だそうだ。

梅雨の時期に収穫を始めた梅に関してすべての作業が終了するのは秋口になる。


これだけ手間隙をかけて作った梅だからうまいに決まってるのだ。

curry09_06_1.jpg



さて、問題はここから。

これをカレーの材料としてどう使っていくか。

もう、ボクの中で答えは出ている。それを実践するだけだ。


次回から2回にわたってカレーのレシピを紹介してみたい。

(つづく)

カリ~番長<東京カリ〜番長とは?>

東京カリ〜番長は、カレーをコミュニケーション・ツールとして「ハッピーな空間」を作ることを目標に活動している出張料理ユニットである。日本各地のイベントやクラブなどに出張し、創作カレーを販売。「二度と同じカレーは作らない」ことをポリシーとしている。主に「調理主任」の水野氏名義で20冊近くの著書を発表しているほか、メーカータイアップの商品開発やカレー店へのレシピ提供など実績多数。

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