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東京カリ~番長の東京地産地消カレープロジェクト

その4 日本酒にもトレンドがある!

小山さんに日本酒トレンドの変遷についてざっと話をうかがった。

バブル期には、新潟が日本酒ブランドをほしいままにした時代。
この時期は、淡麗辛口が主流だった。

外食産業の活性化とともに肉料理や脂っぽいものを食す人が増え、
酸味のきいた白ワインのような味わいの日本酒が受け入れられるようになる。

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「十四代」が有名になったのもこの流れに乗った形だ。

酸があることで、口の中の脂が切れる。

そして、現在は、この酸味と同時に旨みを持った酒の評価が高いという。

そんな味わいを目指して、小山さんは12~3年前に新たな試みに出た。

それは、地元の米を使って日本酒をイチから作り上げようというものだった。

キッカケは地元の農家の方々とバーベキューをしていたときのこと。

「こういうときに一緒に飲める日本酒があるといいねって話をしてたんです。じゃ、作ってみようかってことになった」

日本酒をつくるためには米がなけらば始まらない。

日本酒にあった米を作ることからスタートしたのである。


(つづく)

カリ~番長<東京カリ〜番長とは?>

東京カリ〜番長は、カレーをコミュニケーション・ツールとして「ハッピーな空間」を作ることを目標に活動している出張料理ユニットである。日本各地のイベントやクラブなどに出張し、創作カレーを販売。「二度と同じカレーは作らない」ことをポリシーとしている。主に「調理主任」の水野氏名義で20冊近くの著書を発表しているほか、メーカータイアップの商品開発やカレー店へのレシピ提供など実績多数。

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