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東京カリ~番長の東京地産地消カレープロジェクト

その6 安くてウマい!多摩地酒ブランド。

「原峰のいずみ」は3月に生酒ができる。

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そこに火を入れて夏をこし、約半年間寝かせて10月1日に一斉出荷される。

こうすることで旨みやまろやかさが出るからだ。

価格は、純米吟醸なのに2520円とかなり安めの設定。

値崩れしないようにという想いと多摩地酒としてのプライドとが織りなす適正価格である。

現在、一升瓶で2000ほどの限定生産をしている「原峰のいずみ」は、
多摩酒販組合だけで取り扱っている。

「これからは、口コミでじわじわと評判が広がっていくとありがたいですね」
と小山さん。

もちろん、将来は全国の専門店で売られる日を夢見ているに違いない。

「まだまだ100点満点とまではいかないが、徐々に育っていけばいいと思っています」

と小山さんはわが子を見るようなまなざしを「原峰のいずみ」に注いだ。

数々の日本酒をその手で育て上げた小山さんだから、
この「原峰のいずみ」もいつか、名だたる地酒たちと肩を並べる日も来ることだろう。

さて、ボクはボクで、この日本酒を使ったカレー作りに挑戦だ。

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(つづく)

カリ~番長<東京カリ〜番長とは?>

東京カリ〜番長は、カレーをコミュニケーション・ツールとして「ハッピーな空間」を作ることを目標に活動している出張料理ユニットである。日本各地のイベントやクラブなどに出張し、創作カレーを販売。「二度と同じカレーは作らない」ことをポリシーとしている。主に「調理主任」の水野氏名義で20冊近くの著書を発表しているほか、メーカータイアップの商品開発やカレー店へのレシピ提供など実績多数。

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