HOME > 東京カリ~番長の東京地産地消カレープロジェクト > その7 原峰のいずみとあわせる食材はなんと!?

東京カリ~番長の東京地産地消カレープロジェクト

その7 原峰のいずみとあわせる食材はなんと!?

まずは、小山商店からいただいた「原峰のいずみ」を飲んでみる。
 
curry11_07_1.jpg

curry11_07_2.jpg

飲み心地には甘味も感じるが切れがいい。

酒自体が旨みを持っているから飲みごたえがある。

これをカレーに使えばいい隠し味になるに違いない。

そのまま煮込みに入れるだけで十分な気もしたが、それではつまらない。
より贅沢にこの日本酒をカレー作りに取り入れることができないだろうか。
そう考えてたどり着いたのが、エビの頭でだしを取るときに一緒に煮込む方法だった。

早速、魚屋でいらないエビの頭をもらってきた。

水を煮立たせて頭を入れ、だしを取る際に「原峰のいずみ」を惜しげもなく入れる。

curry11_07_3.jpg

酒とエビだしが融合して深い香りを醸し出してきた。

curry11_07_4.jpg

これをざるで漉して贅沢スープのできあがり。

curry11_07_5.jpg

curry11_07_6.jpg

このスープで作るカレーは野菜カレーである。
これだけ贅沢なだしが出ていれば、肉のうまみは必要ない。
カリフラワー、カボチャ、にんじん、玉ねぎなどをさっと煮た鍋に特製スープを加える。
 
curry11_07_7.jpg

これだけで塩でもふれば十分においしい野菜スープが完成するが、
ここで、決めてとなるカレールウを投入。

日本酒を使って作るカレーは、スパイスであわせるよりも我々が昔から慣れ親しんだカレールウを使うのが一番だ。

こうして東京地産地消日本酒を使った絶品贅沢カレーは完成した。

レシピは次回に。

(つづく)

カリ~番長<東京カリ〜番長とは?>

東京カリ〜番長は、カレーをコミュニケーション・ツールとして「ハッピーな空間」を作ることを目標に活動している出張料理ユニットである。日本各地のイベントやクラブなどに出張し、創作カレーを販売。「二度と同じカレーは作らない」ことをポリシーとしている。主に「調理主任」の水野氏名義で20冊近くの著書を発表しているほか、メーカータイアップの商品開発やカレー店へのレシピ提供など実績多数。

バックナンバー

page up