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東京カリ~番長の東京地産地消カレープロジェクト

その2 のらぼうってどんな味?

のらぼうがどんな味なのか、まずは、生のままかじってみる。

ふむふむ、意外と食べやすい葉野菜だ。

えぐみはなく、ほんのりと甘みを感じる。

これなら使いやすそうだ。

カレーを作る前に、さっと炒めてみることにした。

南インド地方では「ポリエル」と呼ばれることが多い、野菜の炒めものに使ってみる。
鍋にサラダ油を熱し、ホールスパイス、パウダースパイスを炒めて香りを移す。
塩も加えて、あとは野菜を炒め合わせれば完成だ。

のらぼうのほかに、たまたまこの時期の旬の野菜で手に入った菜の花も一緒に使うことにした。

一見、どちらも青々として見分けがつかない。

酸味と旨みのためのトマトも一緒にざっと炒め合わせる。

curry12_02_1.jpg
 
火が通ったら器に盛り付けて食べてみた。


うん、おいしい。

おひたしにするのに適しているくらいだから、
やはり、火を通しすぎず、さっと仕上げる方法がむいているようだ。

curry12_02_2.jpg

カレーにするときにも、できるだけ後半に加えて彩りと食感と新鮮な味わいを堪能できる
形がよさそう。


それでは、次の最終回で、のらぼうカレーのレシピを公開します。

curry12_02_3.jpg

(つづく)

カリ~番長<東京カリ〜番長とは?>

東京カリ〜番長は、カレーをコミュニケーション・ツールとして「ハッピーな空間」を作ることを目標に活動している出張料理ユニットである。日本各地のイベントやクラブなどに出張し、創作カレーを販売。「二度と同じカレーは作らない」ことをポリシーとしている。主に「調理主任」の水野氏名義で20冊近くの著書を発表しているほか、メーカータイアップの商品開発やカレー店へのレシピ提供など実績多数。

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