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他愛もない小話から、取材のうちあけ話まで。エコレゾ ウェブ編集部が、毎日のあれこれを交代でつぶやきます。

続:耕す(かぶる)

2010.08.27


「牛舎のリメイク」という作業を選んだ私たちが、
いったいなにをかぶったのか。
こおださんより引き継ぎまして、お伝えいたします!

もともと牛舎として使用されていた古い大きな建物を、
用具置き場や事務所として使えるようにする、
というのが牛舎リメイクの最終目的。

もちろん、この日の短い作業時間でできるのは、
リメイクの準備だけ。
傷んだ木の柱に、腐食を防ぐ塗料を塗るところまでです。

牛舎は日陰になっていて、風が通れば涼しくて快適です。
そこで柱に塗料を塗るなんて、
工作の時間みたいで楽しそう!
......と思っていたら、
toyomaxより説明が追加されました。

diary-0827-01.JPG


塗料を塗るには、
まず柱についた汚れを落とさなければならないと。
そして、その汚れとは、
「牛舎として使用されていたころに付着し、
年月を経てかさかさに乾いた牛のうんち」だと。

えええーーーー!!
話が違うのでは!

とは誰も言いませんでしたが、
作業メンバーは一気に無口になります。
とにかく、手渡されたスポンジヤスリで汚れをこすり落とすのみ。

diary-0827-02.JPG


こするとすぐに、ほろほろと粉が落ちてきます。
これは、のちに作業メンバーの間で
「うんこパウダー(以下、パウダー)」の名で
呼ばれる物質です。

汚れは高い柱の上のほうまで付いていて、
「汚れをこすり落とす=自らパウダーをかぶる」
ことになります。

タオルでガードしても、
目にも鼻にもパウダーが入ってきて、
いろいろな意味で、しみるーーー。

この日一番の難関は、
炎天下の雑草抜きではなく、
パウダーとの戦いでした。
それも、完敗です。

しかし、もうパウダーはこりごりだと思ったのに、
気がつけば、
「今度はゴーグルとマスクを装着して、
柱の上のほうに登ってから下に向かってこすると、
もっと効率よく除去できるかもな」
などと考えています。

向上心、でしょうか......。

(kuni)


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