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〜代々木VILLAGE by kurkku オープン記念企画〜 (2)

日常の延長線上にあるGREAT ESCAPE
〜代々木VILLAGE by kurkku オープン記念企画〜 (2)

data : 2011.11.22category : 代々木VILLAGE

2011年11月18日にオープンした「代々木VILLAGE by kurkku」。総合プロデューサーには、小林武史とともに音楽プロデューサーの大沢伸一が名を連ね、施設全体の基本コンセプトに意見を加えるとともに、上質な"音"を提供する「MUSIC BAR」をプロデュース。トータルデザインディレクションと「code kurkku(コードクルック)」のインテリアデザインは気鋭のインテリアデザイナー・ワンダーウォール片山正通が担当。メインレストランとなる「code kurkku(コードクルック)」のフードプロデュースは、京都で最も予約がとりにくいといわれているイタリアンレストラン「イル・ギオットーネ」オーナーシェフ笹島保弘が手掛ける。さらにプラントハンターと呼ばれる花・植物生産卸業"花宇"5代目、西畠清順がその個性豊かな庭園を全面プロデュースしている。 この、前代未聞の空間を創りだした5人のプロデューサーが、オープン前夜に一堂に会しそれぞれの想いを語り尽くした。

   
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奇跡的なタイミングと繋がりで集まった5人のプロデューサー

このメンバーが揃うことは必然だったと思う

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小林 さて、"西畠清順"という途方もない話題に移る前に(笑)、笹島くんの話をしよう。片山さんと同じく、3.11の後に僕が急速パスを出すことになったのが、笹島くんだったんだよね。僕が京都の笹島君のお店、イル・ギオットーネに初めて行ったのが、今年、しかも3月に入ってからですよ。震災で延期になってしまったMr.Childrenのライブの振替公演で京セラドームに行ったときに、ちょうど昼の時間がぽっかり空いてしまった。 それで、ap bank fesに出店もしてくれていて、みんなが美味しいと言っているイル・ギオットーネに行ってみようかということになったんです。3.11のことがなかったら、行かなかったかもしれないよね。 僕はそこでもう、本当に驚かされた。日本の食材の取り上げ方、そして素材を合わせるだけではなくて、骨格がなんでこんなにしっかりしているのかということとかね。しかもその時はランチでお弟子さんが作っていたということでね。

笹島 実は僕はMr.Childrenがずっと好きで、ちょうどそのライブを観に行っていたんです。 だから、小林さんがランチで訪れてくれた時、僕は別のお店にいたんですが、スタッフから「お店に小林武史さんらしき人が来ている」というメールが届いたんですね。でも信じられなくて「嘘つけ」と思って、忙しかったし無視していたら、また「いや、やっぱり小林さんだと思うんですよ」と(笑)。スタッフから3回目に「小林武史さんです」ってメールが届いたところで、慌ててその店に戻りまして。実際に小林さんだったので驚いて、ライブの感想や、ap bank fesでフードエリアに出させてもらっています、という話をしたんですよね。本当にそれだけでお別れしたんです。 それから2日後くらいに、直接小林さんから連絡を頂いたんですね。誰からの着信か分からず出たら「小林武史です」と言うから、「はぁ?」と思って(笑)。

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笹島 そのまま小林さんが一気に、代々木VILLAGEの話をワーッとしゃべりはったんですけれど、僕もそれに対してなんだか臆することもなく「こう思います」とか「こういうところが似ていると思います」という言葉が出たんですよね。それで結局、1時間くらいお話して。

小林 本当に止まらなくなるくらいに、笹島くんがしゃべってくれてね。

笹島 あのころは僕の中にも震災のことが生々しくあったから、小林さんの言葉に対して、僕からもすごくリアルな言葉が引き出されたんですね。 だから「一緒にやろうよ」と言われたときに、何も迷うことがなかった。 片山さんもおっしゃっていましたが、出会ってからのスピード感も含めて、そういうことが決まるときって、時間とかそういう問題ではないじゃないですか。




笹島 ピタっとはまってしまうものがなんとなく感じられたから。1回の電話での会話だけで、切る時にはもう、やろうと心が決まっていました。

小林 その話の直後、大沢くんはわりとすぐに京都のイル・ギオットーネに食べに行ったんだよね。それで大感動して。

大沢 僕は食べている最中に、「素晴らしい」と小林さんにメールしていたんですよ(笑)。

笹島 本当に必然だったと思うんです。

僕はすごく昔から一方的に小林さんの音楽が好きだったし、小林さんの作る音楽に助けられたこともたくさんありましたので。 こうして内側として携わることができるというのは、不思議な縁を感じましたね。

小林 今思うとね、片山正通という人には中身とエッジというものがあって。中身は固定していないから領域を分けたりするけれど、そこにエッジというものも概念として必要で、それをどう描いていくのかということだったと思うんですね。ちょうど今座っているサロンができて、「架空のホテルのような」という元々大沢くんが持っていたイメージが反映されたような気がした。

これによってレストランとバーの両方が本当にスッキリもしましたし。 色々な案が見事に融合されていて、無駄なスペースはひとつもなくなったよね。それと同じで、笹島くんの料理も曖昧な領域をすごくうまくやる。けれども、料理はこういうものなんだ、というエッジ感を出すから。

笹島 似ているんじゃないですかね。それに、西畠くんの作業も外から見ていたけれど......。

小林 ここがバンドだとすると、最後にやってきたのがこの男。彼の登場はすごかったですよね(笑)。

生のグルーブ感を持った植物

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西畠 最後まで、小林さんの感想を聞いていなかったので、俺はどう映っているんだろうとずっと心配でした。

小林 もちろんすごそうだとは思っていたけれど、昨日、いざ植物がバーンと庭に植えられていったときには、すさまじいダイナミズムを感じるなと改めて驚いたよ。植物にそういうパワーがあることも知っていたけれど、ここまでの次元でくるのかと。とにかく、すごいことですよ。彼の先輩である武蔵野美術大学の先生と昨日、この庭を見ながら立ち話をしたんだけれど、「本来、植物は植物園で囲ってしまうものではない。ここは都市の真ん中で買い物や食事の喜びと隣り合う場所でいて、けれど植物園を完全に超えている。これはとんでもないことだ、これこそが植物のあり方だ」ということを言っていたね。

笹島 僕はいつも野菜を扱うから、こんなふうに世界中の色々な土壌に生えている植物が、1つの庭で共存し得るものなのか、という疑問を感じるんですね。




土壌の化学反応があるので、野菜というのは例えばほうれん草が美味しくできるところでは、大根は美味しくできないんですよ。そこで大根ができるようにするには、また土を入れ替えなければいけない。そうでしょう?

西畠 そういう質問が来ると「俺の罠にかかってるな」と思って嬉しくなります(笑)。「大丈夫なのかな?」とか「見たことのない花が咲いている」と思い始めた時点で、そこに意識を向けるじゃないですか。それが狙いなんですよね。見た目にも死ぬほどこだわった植物を植えているけれど、実は土の中にも相当の工夫をしているんです。ただ持ってきて植えるだけではもちろんだめですから。すごく難しいんです。でもそれをやらないと、満足させられないですからね。 さっき小林さんがおっしゃったように、片山さんと俺って対局なはずなんですけれど、だからこそ片山さんにこのお話をもらった時に、絶対に満足させようと思いました。何も考えていないように見えますけれど、このプロジェクトに関してめっちゃ考えたんですよ(笑)。自分のなかでは「ファンタジー」というのが頭の中にずっとあったんですけどね。

このプロジェクトを知れば知るほど、奥深さがありました。小林さんや片山さんが植物ということで俺のことを指名してくれて、植物が切り離せない時代なのだろうな、と如実に思いましたね。自分がそれなのかどうかは分からないけれど、この人達を納得させる自信があって、ここがすごくなるだろう、とずっと思っていたんです。そのパッションが現場に入るまで続いていて。その期間に色々と考えて、想像を膨らませて、妄想して、探しに行って。もちろん入ってからもすごかったですけどね、レセプションパーティーが始まる数時間前までスコップを持って、現場監督と怒鳴り合いでしたから(笑)。

片山 「生き物は動物と植物しかない」と、小林さんがおっしゃっていたのをすごく覚えています。それに「生き物だから変わっていく」というのはすごく重要だと思う。大沢さんにはDJをお願いすることはあったけれど、実はこうして一緒に仕事をしたのは初めてなんで、僕に賭けてくれていたんだと思うんですよ。

逆に、僕は西畠くんには会ったばかりだったけれど「彼ならびっくりさせてくれるんじゃないかな」と思って、本当に一か八かという感じで賭けようと思ったんです。 この施設は、まとまってしまうとコントロールされている感じが出て面白くないと思ったんですよ。でも、西畠君が変わった植物を持ってきてくれると読めない感じになる。そんな場所に、僕も客として来てみたいと思ったんですね。

西畠 それは嬉しいですね。それに、俺のことをそこまでご存知ないはずなのに指名してくれたことも、本当に嬉しかった。 俺は卸屋やから、電話がかかってきたらできるだけ出るようにしているんですよ。俺が唯一電話を取らない時間というのは、月に一度お寺に行っているときだけなんですね。それで、たまたまお寺で花をさばいているときに、片山さんを紹介してくれた人から着信が2回もあって。「めずらしいな」と思って、お寺の座敷のところからコソコソ電話したんです。そうしたら、「この間、紹介した片山さんの仕事ですごい話があるよ。




これは清順にとって大きな仕事になるかもしれないから、頑張りなよ」と言われて。 あの時のことはすごく鮮明に覚えていますね。

小林 僕はap bankやkurkkuでも常にグリーンを意識していたけれど、ロハスの目線から入るグリーンというものは、人間にとって都合よく収められている、ちまっとしたイメージがあった。だから限界を感じていたんだよね。グリーン=エコみたいなイメージがあるかもしれないけれど、実際はもっとエネルギーがあって生々しいものだし、キレイごとのなかで収まらず、激しく生きようとするものでしょう? 植物って。生存競争のなかで、多様な変化を自分に課しながら生き延びているわけでしょう。僕もたまたま雑誌で清順くんが出ているのを見て、植物が持つエネルギーに凄まじい魅力を感じて、プラントハンティングをやっている男がいるということを興味深く覚えていたんです。だからぜひお願いしたいと思っていた。生命力を踏まえた意味でのエココンシャスというのなら、そっちの方がよっぽど正直だしね。

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代々木VILLAGE内の至る所にある、世界各国から集められた植物。それぞれの植物に付けられた解説もユニークだ。この、"西畠清順が創った庭"を目当てに訪れる人も多い。

代々木VILLAGEへの、それぞれの想い

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西畠 今回一緒にやらせていただいた4人の方々は、俺にとってはみなさん大先輩で、そのジャンルの一流の人たちばかり。自分も植物の世界で一流になりたいと思いながら、まだヨチヨチ歩きのところかもしれないけれど、自分の本当に大好きな植物を一生懸命集めてみました。それが植わっているこの場所が、繁栄することを願うばかりです。 これが終わりではなくてここがスタートだから、そのために努力していきたい。実は、今までは素材提供という形での仕事が多かったので、こういう本当の意味でのコラボレーションは初めてかもしれないんです。31歳になってみなさんと生まれて初めてコラボレーションして、これだけの力が生み出せるのだということを自己満足だけじゃなく、来た人の表情を見て証明したいと思います。

笹島 僕も、こういう場所を与えてもらって本当に感謝しています。自身で作る以外に店は成り立たないと思って、プロデュースのお話はずっと断わり続けてきたけれど、小林さんにこの話を頂いて、「断る理由が見つからないな」というくらい迷わずやりたいと思いました。大沢さんもおっしゃっていましたが、店というのは実際に始まってみて、お客さんが来られることでできあがっていくもの。だから、自分たちはこういうつもりで作ったけれど、蓋を開けたら全然思いもよらない人が来てくれるというのでもいいんですよね。マニアックなものではなくて、間口の広いものが、僕は "ほんまもの"だと思うんです。仕事で、こんなにいい意味で緊張しながらワクワクするのは、東京に進出した時以来かなと思います。ありがとうございます。

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片山 良い空間ができた、というだけでなく、「来たい場所」が出来たという感覚です。「こういう良いところがあるから来てよ」と人に伝えたい場所になっていくのだろうなあと、思えているのがオープン前夜の今日の段階ですね。僕は事務所が近いのでランチ、ディナーと来たいと思っています。それに、ここには昼は昼、夜は夜の顔がある。レストラン・バーはもちろん、だけではなくてコンテナ部分にまた別の顔もある。ちょっと本を探したかったり、コーヒーが飲みたかったりしたときにふらっと訪れる、そういう日常使いができるGREAT ESCAPEの場だと思うんです。それは貴重な時間で、そのバランスを僕自身も欲しかったんですよね。今回はその欲求をデザインとして吐き出せたことがうれしいです。色々な友達を連れて来たいと思っているんですよ。それは、自分がデザインに携わったかどうかではなく、客観的に見てよい場所だからというのが理由ですね。

大沢 こういう複合施設には色々な人が集まってきます。昔からいろんな人が、芸術家やおもしろい人々が交わる文化的なサロンを作ろうとしてきたと思うのですが、もしかしたら、それを初めて実現できる場所になるのかな、とも思っているんです。それには、小林さんがおっしゃったように、これからのここの使い方次第ですよね。スタッフはもちろん、ここに訪れる人たちが「こういうふうに使いたい」というイメージを抱いてくれること。そういう動きが生まれて自然に育っていくだろうと思うので、あまり心配はしていません。「新しいキレイなところができたね」という感想よりも「すごいね」「ワクワクするよね」という予感が感じられる。ここで何が起こるのかを想像したくなるような器になったと思うので。あとは、みなさんが作ってくれると思っています。

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小林 まだまだ微調整も含めて頑張っていきつつではありますが、僕らが5人でやってきたことをここから実際に日々働く人たちにどう繋いでいくのかという段階だと思います。僕があえて言うのは、GREAT ESCAPEできる場所だけれども、ある意味、日常使いになる目線に引きこむことがスタッフのこれからの努力だと思っているんです。要するに「ここは特別なところなのだから」としてしまうのではなくて、このGREAT ESCAPEというイマジネーションとお客さんの日常を繋いでいくということ。それができたら、ここは面白いところになるのではないかと思っています。

   
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小林武史
(代々木 VILLAGE by kurkku / プロデューサー)

Mr.Childrenをはじめ、サザンオールスターズ、レミオロメンなど、数多くのアーティストのレコーディング、プロデュース、作・編曲、ライブ演出などを手がける。 映画「スワロウテイル」(1996)、「リリイ・シュシュのすべて」(2001)、「地下鉄に乗って」(2006)など手がけた映画音楽も多数。 2003年には櫻井和寿と一般社団法人「ap bank」を立ち上げ、環境プロジェクトなどに対する融資のほか、2005年からは野外音楽フェス"ap bank fes"を静岡県つま恋にて毎年開催、2010年には、農業事業を実践する法人として「株式会社耕す」を設立するなど、活動の幅を広げている。

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大沢伸一
(代々木 VILLAGE by kurkku / プロデューサー)

'93年のデビュー以来、MONDO GROSSO、ソロ活動を通じて、革新的な作品をリリースし続けている音楽家、DJ、ミュージシャン、プロデューサー。ソロ名義で発表したアルバム『The One』('07)は、英Southern Fried/米Dim Makからもリリースされている。'09年には、国内外のリミックス・ワークをまとめた『TEPPAN-YAKI』を、日英でリリース。2010年6月リリースのアルバム『SO2』収録曲「SINGAPORE SWING」が世界的クラブヒットを記録し、今年7月にはそのヒット曲をタイトルとしたPaul Chambersとのコラボアルバムをリリースした。
official site:http://www.shinichi-osawa.com

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片山正通(Wonderwall)
(代々木 VILLAGE by kurkku / トータルデザインディレクター、「code kurkku」インテリアデザイナー)

2000年、自身のオフィス・ワンダーウォールを設立。クライアントのコンセプトを具現化する自由な発想、また伝統や様式に敬意を払いつつ現代的要素を取り入れるそのバランス感覚が、国際的に高く評価されている。主なプロジェクトは、BAPESTORE®/*A BATHING APE®各店、ユニクロ海外旗艦店(NY,パリ,ロンドン)、NIKE原宿、colette(パリ)、PASS THE BATON(丸の内,表参道)、DEAN&DELUCA(六本木, 名古屋他)、ピエール・エルメ・パリ青山、2011年5月にオープンしたホテル、ザ・リッツカールトン・香港のメインバーOZONEなど。2011年4月、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授に就任。作品集「WONDERWALLARCHIVES 01」(パルコ出版)が発売中。
official site:http://www.wonder-wall.com

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笹島保弘
(代々木 VILLAGE by kurkku / 「code kurkku」フードプロデュース)

1964年大阪府生まれ。高校卒業後、サービスに魅せられレストランの世界へ。 フジテレビ「料理の鉄人」では、初の東西イタリアン対決も経験。2002年、"京都発信"のイタリアンを目指し、オーナーシェフとして「イル・ギオットーネ」を開店。3年後には東京に「イル・ギオットーネ 丸の内」を開店。2007年、イタリア・ミラノで開催された料理サミット「イデンティタ・ゴローゼ」に日本人として初参加し、ジョルジオ・アルマーニ氏主催のチャリティーディナーに料理人として参加。2008年、京都、鴨川沿いに「イル・ギオットーネ クチネリーア」、2010年京都、烏丸に「トラットリア バール イル・ギオットーネ」を開店し、全4店舗を展開している。現在、テレビ・雑誌などのメディアでも活躍中。
official site:http://www.ilghiottone.com

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西畠清順
(代々木 VILLAGE by kurkku / 植物卸屋)

植物卸屋。幕末より続く、花・植物生産卸業 "花宇"の五代目として生まれる。 日本中はもとより世界中を駆け巡って集めてきた植物は、数千種類。植物に関するあらゆるプロジェクトに応え、日々提供し続ける植物たちはさまざまなシーンで世の中を彩っている。"花の奇跡を信じない人はみてもしょうがないブログ" が好評。 ジャンルを超えて支持されるその仕事はいままでになかった切り口で植物の可能性を伝え、植物そのものの発見と、その魅力の再発見にも尽力している。 著書に"プラントハンター 命を懸けて花を追う"。
official site:http://blog.hanau.jp



(撮影/中野幸英、取材・文/編集部)


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