環境への取り組みレポート その2
各店舗から出された廃棄物は、すべて計って毎日発表しています。
ただいまのごみの合計は、13991㎏!
携帯からも、ごみの量がチェックできます!
エコステーションから回収したペットボトルは、圧縮してキューブ型に固めてリサイクルへ。
環境への取り組みレポート その1
ap bank fes'10では、環境に配慮したさまざまな取り組みをおこなっています。
会場のあちこちにあるブースや仕組み、ぜひ覗いてみてください!
エコステーションでは、
持参したマイ食器やカトラリーの洗浄所と、ごみの分別をする場所がひとつに!
分別から洗浄までの流れが、よりスムーズになりました。
A SEED JAPANのスタッフが、洗浄のサポートをしてくれてます!
マイ容器持参で、京都から来てくれたフェス歴4年の松本樹(いつき)さん、卓(たかし)さんご夫婦。
「ap bank fesは毎回進化しているので、こちらも進化しないといけないですね!」。
ご協力、ありがとうございます!
kotiエリアのゲート脇にある、A SEED JAPANの「リユースカップ洗浄ブース」。
200名のボランティアスタッフが約2万個のリユースカップを、交代で洗浄してくれてます!
手順はこんな感じ。
各エコステーションから、リユースカップを回収
スタッフによる下洗いのあと、煮沸消毒
ボランティアによる拭き取り
リユース食器は油汚れなので、専門業者に引き渡します
当たり前のように提供されている快適な食事も、実はたくさんの人の手によって成り立っているのです!
キャンドルカップにメッセージを書こう!
koti marketの、小高い丘の上に現れたテント。
「Save the Children」のブースにて、
メッセージキャンドルに参加できる企画を実施中です。
これは、今夜明かりが灯されるキャンドルのカップに
子供たちへの言葉を書き込むというもの。
先着順ですのでお早めにどうぞ!
本日、koti marketで、
19:00からは、koti market liveで
My Little Loverによるスペシャルライブも行われます。
ap bank fes'10の締めくくりに、
キャンドルの灯に囲まれた特別なひとときを。
ぜひご参加ください!
ワークショップやってます その3
会場内の緑化を手がけてくれている「東邦レオ株式会社」によるブース、
RE:RE:GREEN!では、紙でできた葉や花にエコメッセージを書いて、
大きな木を作るチャレンジに挑戦中!
参加してくれていた、ちゅんぺいさんとあすみさん。
実は、「チケットが当たらず、ライブが観られないけれど......つま恋に来ちゃいました!」
というおふたり。金沢からわざわざ足を運んでくれました!
「pihaまでライブの音も聴こえてくるので、ワークショップを楽しみながら過ごしたいです」。
ライブだけでなく色々な参加の仕方や楽しみ方があるのが、フェスの魅力のひとつです!