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Bank Band with Great Artists
阿部真央

9717_abemao.jpg太陽が真上に昇り、強い日差しの降り注ぐ昼下がり。「やるぞ! 準備はいいですか!? 最初にBank BandとやってくれるGreat Artistを紹介します!」との櫻井和寿のイントロデュースで、弱冠20歳の新鋭・阿部真央が登場! 今年1月にリリースした2ndアルバム『ポっぷ』をチャート上位に送り込んだ実力派シンガー・ソングライターだ。鮮やかなピンクの衣装で「皆様のお力添えを、手拍子でいただければと思います!」とハンドクラップを促し、ロック・チューン「give me your love」でキュートかつ力強い歌声を響かせる。ブレイクでは「こんなに暑い日に、こんなにたくさんの人が集まっていて......私は、もともと人はひとりぼっちだと思っていて、友情とか、愛情とか、限りあるものだと思ってます。だからこそ、隣にいる人を愛せるし、尊いと思えるんだと思います。そんなことを、ハタチになってわかってきました」と阿部。そんな気持ちを込めて、「いつの日も」というバラードを披露。Bank Bandの繊細かつゴージャスな演奏にも負けない堂々たるボーカルを響かせ、「ありがとうございました! 阿部真央でした!!」と感謝を届けて、最後に「ロンリー」を披露。わずか3曲ながら鮮烈な印象を残してステージを後にした。
(奥村明裕)

Back Stage Interview
阿部真央

abemao-interview.jpg

――終わった直後ですが、感想をお願いします。

「楽しかったです!」

――Bank Bandを従えての、堂々としたステージでした。

「いやいや、恐れ多いです。やっぱりBank Bandのみなさんと、ap bank fesのお客さんが温かいしやさしくて。私は好き勝手動いたり、伝えたいことを言ったり歌ったりしただけなので。安心感を持ちながら、本当に楽しくできました。すばらしい感じでした」

――会場の雰囲気はいかがでしたか?

「いつも"今日のお客さんはこういう感じだな"みたいな見方はしてないんです。ただ、今日は曲を歌うにつれて、お客さんがちゃんとこっちを見て曲を聴きに入ってくれるのが分かったので。すごく受け入れてくれやすい、温かいお客さんだなって思いました」

――温かさっていうのは具体的にどういうところで感じましたか?

「それは、やっぱり私みたいなのが急に出てきて、ピッチもゆれゆれで"わーわー"とかやってるのに、ちゃんと聴いてくれるし、促したらノッてくれるし、手拍子もしてくれて。協力的だなって」

――では、そんなに緊張もなく?

「いや、緊張はしましたね」

――ステージに出る前は?

「いや、出てからも(笑)。"やべー、音が聞こえないよ"とか"どこの位置に行けばいいんだろう"とか。でも、それでも楽しかった。それがライブだし」

――櫻井さんとのハモりも絶妙でしたね。ここだけの楽しみというか。

「それは櫻井さんが上手なんですよ。はっきり言うと、櫻井さんとハモって、Bank Bandとあわさる、その音の混ざり具合が本当に感動だな、いうのは、リハで経験済みなんです。音の流れはもちろん感じてましたけれど、今回はお客さんに感動したっていうのが大きくて。お客さんに届けたいな、届いているかなというのが強かったですね」

――じゃ、今日はちゃんと届いてる感じがしましたか?

「届いているといいですね。なにぶん顔が見えないので。でも、ステージから、そしてこの3日間を通して、ちょっとだけでもなにかしら持って帰ってもらえたらいいなって思います」

――夏フェスの印象は?

「夏フェスは、ファイトっていうか、挑む感じがしますね。それこそ、その人のファンじゃない人もいるし、お客さんもすごく燃えているし。ただ、今回ap bank fesに出させてもらえて、こんなに心から楽しいだけが残るイベントがあるんだなって、ちょっと感動しましたね。多分、出る側もそうだし、みんなそうだと思うんですけど、ここで自分をアピールするというより、このイベントに参加している一員という意識が強いので。純粋に楽しもうという意識でできました。今は、終わって"ああ、よし!"みたいな。"終わった、やったぞ"って感じです」



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