• 19(mon)
  • 18(sun)
  • 17(sat)
  • 19(mon)
  • 18(sun)
  • 17(sat)
  • 16(fri)

Bank Band with Great Artists
PUFFY

0719_puffy.jpg
「楽しいぞ! 紹介します、PUFFY!」という櫻井の呼び込みを受けて、"日本一愛され上手なデュオ"PUFFYがap bank fesのステージにやってきた。清涼感たっぷりのストリングスと軽やかなギター・カッティングが先導する、聴き覚えのあるイントロに、早速フィールドから大きな歓声が上がる。「渚にまつわるエトセトラ」だ。ディスコ調の軽快なポップ・ナンバーでありながら、フィールド全体を包み込むようなスケールも誇る楽曲の完成度に、あらためて感嘆させられる。そして、大貫亜美と吉村由美のユニゾンから覚える親和性が、いつまでもフレッシュであることになんだかとてもうれしくなる。由美「おもいっきり楽しもうと思います。私たち来年15周年なんです」。亜美「そうなんです!」。由美「カワイイという声だけが聴こえます」。亜美「あたしも!」。と、マイペースでキュートなMCもまた不変である。2曲目のロック・ナンバー「マイストーリー」でオーディエンスと熱気を交歓し、ラストは、もちろんこの曲だ。スペイシーなシンセと幽玄なギター、踊るようなストリングスがポップに絡み合い、オーディエンスの昂揚感を刺激する。14年前にリリースされたデビュー曲「アジアの純真」だ! ふたりのユニゾンと小林のボコーダーを駆使したコーラスのコンビネーションがなんとも絶妙だった。色褪せることを知らないポップの悦びで、つま恋を豊潤に満たしたPUFFYという"不変と普遍"。やはり、特別だ。
(三宅正一)

Back Stage Interview
PUFFY

PUFFY-interview.jpg

――今日のステージの感想をお願いします。

大貫亜美「こんなに広いところで、お客さんもいっぱいで、天気もよくてっていう、好条件の中でやらせていただいて。すごくお客さんも温かく、そしてバンドも素晴らしく、いい1日だったなと。はやくも、もう1日終わった感じです(笑)」

吉村由美「本当に初めてだったので、なんの予測もできないからすごいドキドキしてたんですけれど。お客さんが温かいですし、私たち亜美由美が飛んだ後ろで先輩方が飛び跳ねているのをみて、なんだか無性にテンションがあがってしまいました」

亜美「そうそう」

――亀田さんとかも、すごい跳ねてましたよね(笑)!

由美「ええ、櫻井さんも飛んでいたりして。皆さんが一緒に飛んでいるのをみたら、すごくうれしかったんですよね。それと、野外でこの暑さのなかライブをするのが今年初めてだったので、"あ、夏が来たな"って感じがしましたね」

亜美「たしかに」

――Bank Bandと一緒にやるのがこのフェスの醍醐味だと思うんですが。

亜美「そうですね」

由美「まず、構成が豪華じゃないですか。自分のステージにはない、いろんな楽器がいてですね、すごく贅沢だよね」

亜美「本当に、みなさん一流のミュージシャンであり。あと私たち的には("アジアの純真"での)あの小林さんの......」

亜美・由美「ボコーダーっていうのが」

――お二人が小林さんを見守っている感じが面白かったです(笑)。

由美「まさかのですからね(笑)」

亜美「あれがどれだけこう貴重なものなのか、というのを」

由美「観られた人はラッキーですよね。私たちも、我を忘れてすごく見てしまいました(笑)」

亜美「リハの時から注目してましたから」

――会場の雰囲気はいかがでしたか?

由美「誰々のファンというより、このイベントを好きな人が来ている印象があって。だからみんな、誰であっても何であっても楽しもう、という雰囲気でうれしかったですね」

亜美「私もすごく後ろの方までよく見えたんですが、お客さんが盛り上がっていて。みんなが目指すところは、一緒なんだなっていう。すごく暑いと思うんですけど、そのなかでも、どうやって楽しむのかをちゃんと分かっているベテランのお客さんなんだろうなと思いました。楽しかったです」


page up