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【九州のムラ市場 中野さんプレゼンツ】九州で出会った素敵な人々 vol.2

2013.02.05

絶品!和蜂ハチミツ

高千穂峡で有名な宮崎県高千穂町。
自然豊かなこの土地に住む、斉藤岩男さん。
九州のムラ市場の中野さんいわく、斉藤さんは「蜂蜜採りの名人」。

照れ屋でちょっとぶっきらぼうですが、
会話の端々に垣間見える笑顔がとてもチャーミングな斉藤さん。
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ちゃきちゃきっとした奥様。手料理も絶品!!


斉藤さんは、和蜂(=日本ミツバチ)養蜂をしています。

和蜂は、巣箱から逃げやすく採蜜に手間がかかり、
また、西洋ミツバチよりも一回り小さいので、採蜜量が少なくとても貴重です。
さらにここ近年でミツバチが減少しているため、さらに貴重になっています。


斉藤さんは、季節ごとの採蜜はせず、年に1回。
冬を感じはじめる11月に採蜜します。
採蜜には、目の上を刺されたり、クマンバチと戦ったりと過酷な作業が伴い、
「もうやらん!」と思うこともあるけれど、やめられない。
蜂がとてもかわいいのだ、といいます。

そんな、和蜂を愛して止まない斉藤さんのハチミツは、
和蜂が1年間を通してたくさんの種類の花から集めた「百花蜜」。
阿蘇の大自然を飛び回って集めた、自然の恵みがぎゅっと詰まった巣蜜を
溶かして絞り、ろ過。

余計な行程は一切踏まず、まじりっけなしの和蜂のハチミツが出来上がります。

「余計なものは何も足さないから、安心して食べてもらえる自信作」です。

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たべごたえのある300g瓶


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ふたもかわいい!


蜜の採り過ぎによって越冬できず蜂が死んでしまうのを防ぐため、
斉藤さんは決して採りすぎない、いのちを循環させる養蜂を実践しています。

蜂が一生をかけて集める蜜はほんのスプーン1杯ほど、とよく言いますが
あらためて、蜂が生み出す自然の恵みの有り難さを痛感します。


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なかなか市場には出回らない、巣蜜も絶品!


斉藤さんの蜂蜜は、天然ならではの濃くキツい感じが全くなく、
まろやかで優しい味わいのハチミツでした。
それはきっと、斉藤さんの蜂への愛情が生み出す味なのかもしれません。


近々、kurkku onlineでも販売しますのでお楽しみに!

Ki



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千葉県木更津で循環型農業を実践する自社農園「耕す」で作られる年間40種類以上の有機野菜と平飼い卵をはじめ、日本各地の生産者を訪ね厳選した食材や調味料など、思わず人に教えたくなるような商品を、東京神宮前の食のコンビニ「food kurkku」やonline shop、マルシェなどを通して消費の場へと届ける活動をしています。

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