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kurkku kitchenスタッフの日常を少しずつ皆様にお届けいたします。

素敵な来客

2010.11.12

先日、山梨のワイナリー"ルミエール"の醸造長、小山田さんが

kurkku kitchenのディナーに来てくれました。


kurkku kitchenでは「ペティアン ロゼ」

kurkku3では「南野呂」1升瓶を使わせていただいています。


小山田さんはkukrkku kitchenの【野菜と肉】のイメージに合わせて

ワインを2本お持ちになりました。

※ワインのお持ち込みは1本につき¥2,000-頂戴いたしております。


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2010 ブラッククイーン

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焼き野菜のマリネ SABA風味

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2010 ヌーボー(新酒)ですのでフレッシュ感がたっぷり。

焼き野菜は固い野菜でも茹でずに炭火焼にするのでシャキっとしたみずみずしさが残っており、よく合います。

ワインの可愛らしい果実味もSABA(イタリアの葡萄の濃縮果汁)と溶け合います。




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2008 光 カベルネソービニヨン

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鹿児島 肝付豚の肩ロースのグリル

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黒いベリーを感じさせる果実味と渋味のバランスがとっても良く

余韻も程よいこのワインは自社畑100%。

肩ロースとの相性は抜群!!!


ということでした。



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左が醸造長の小山田さん、右は営業の松木さん、真ん中は"藤小西"松原さん

いろいろとお話を聞かせていただきました。


2010年は難しい年になったそうです。

松木さんが夏に畑を見た時には草がすごく生えていたそうです。

ということは、養分が草の方ばかりにってしまって...

という話ではなく小山田さんが言うには

そもそも今年は出来が悪く、畑に行くのがイヤで作業をあまりマメにしていなかっただけなんだそうです。去年のようないい年には用もないのに畑に行っては

葡萄の糖度やら酸度を測って、それが楽しくて仕方なかったりするんですって。

人間らしいですよねー。

自然の中で暮らしてる方って本当に人間らしいというか人間くさいというか

素敵な人が多いと思います。


先日わたくしが行ってまいりましたフランスのドメーヌのデザートワイン(発酵途中でブランデーを加えて葡萄自体の糖分を残す造り方)を飲んでいただいたのですが、そのブランデーは同じ畑の葡萄で造ったものだからこんなにナチュラルなんですよー。

ということを言ったら、小山田さんは

「アルコールの強いものはそんなには変わらないですよ。ただそういう精神で仕事をする人だからこんなにナチュラルに仕上がるんですよ。そこは1枚かませたい!」

とおっしゃいました。深く、納得。


小山田さんはおっしゃいます。

ワインを造っている方々はそれぞれ、全員と言っていいほど考え方が違い

それを否定したり、批判したりする人もいるけど、それをしていても向上はしない。そういうことがなくなれば日本のワインはもっともっとレベルが上がる、と。


素敵な方ですよね!!

今後も日本のワインへの期待が高まります!


きむら


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kurkku kitchen

生産者の顔が見える食材、薪や炭など、料理法にもこだわったフレンチベースのレストランです。

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  • 〒150-0001
    東京都渋谷区神宮前2-18-21 koti bldg.1F
    TEL : 03-5414-0944

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    11:30-14:00(Lunch/L.O)
    18:00-22:00(L.O)/23:30(Close)


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