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kurkku kitchenスタッフの日常を少しずつ皆様にお届けいたします。

東毛酪農根利牧場に行ってきました!

2012.09.10

パスチャライズド牛乳という言葉をご存知でしょうか?

現在一般的に行われているのは120℃~130℃で
2~3秒間殺菌する超高温殺菌法です。

19世紀、フランスの細菌学者ルイ・パスツールが
考案したワインの風味を損なわずに有害菌を除去する殺菌方法が
パスチャリゼーションと呼ばれています。

この殺菌方法を牛乳に応用し、62℃~65℃で30分加熱
(または72℃~75℃で15秒加熱)する殺菌方法で
作られた牛乳をパスチャライズド牛乳と呼んでいます。

このような低温での殺菌のメリットは、
そのままバターやチーズを作ることができるような
牛乳本来の性質と味わいを持つ牛乳を生むことができます。


そんなパスチャライズド牛乳を
kurkku kitchenではオープン当時から使用しています。


そして今回はその牛乳を作っている
東毛酪農さんの根利牧場に行ってきました。

根利牧場は群馬県の赤城山近くの
山間にある東毛酪農直営の農場です。

東毛酪農のIさんに車で先導してもらい
根利牧場まで行ったのですがその道がすごい!

「えっ、こんなところを通るの?」という
山道を進み上へ上へと登っていきます。

そして標高約1200mの地点で広大な農場が出現します。

まさに大自然、こんななかで育てられる牛さんは
幸せだろうなーと思ってしまいました。

広々とした牧草地。

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牛さんもこんなに近くに!

2012.9.3ushi.jpg

案内をしていただいた東毛酪農のIさんですが、
この方もパワフルな方で、パスチャライズド牛乳の細かい説明や、
なぜ東毛酪農がそこまでこだわってこのような
酪農を行っているのか、また根利牧場の歴史や意義などを
こと細かく説明していただきました。

そしてそのIさんのこだわりは
車のナンバープレートにまで及びます。

そのナンバーは63-30、
そうです63℃、30分殺菌の63-30です。

まさに牛乳に対する思い入れがそこには見られます。


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湧水が流れる清流、自然を感じました。


東毛酪農の理念として

・「自然の姿の牛乳」に備わっている、本来の力を壊さない牛乳の製造。

・持続可能な循環型、環境共生型酪農の実践。

・人工物の使用を極力控え、自然の素材を生かしたより安心で安全性の高い乳製品の生産。

・生産者、組合、消費者の繋がりを大切にした三位一体の生産活動。

というのがありますが、これってkurkkuの理念ととても似ているのです。

おいしいのはもちろんですが、このような理念に共感できる
食品を使わせていただくのがkurkkuの使命でもあると思います。

東毛酪農様、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします!


2012.9.3milk.jpg

東毛酪農さんのみんなの牛乳です。これがおいしいプリンになります。


kurkku kitchen オオタニ


kurkku kitchen

生産者の顔が見える食材、薪や炭など、料理法にもこだわったフレンチベースのレストランです。

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