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第3回 ロシアから舞い降りた近藤さん?2009年10月13日(火)

私の地元の小学校には近藤さんが必ずクラスに3、4人おりましたが。

今回紹介された近藤さんは、私が出会った近藤さん史上

とても目鼻立ちがハッキリしている北欧系美人......。

「彼女は勤めだしてから8カ月。
ロシアから来たんですよ。」


「へえ〜」と取材陣一同膝を打つ(笑)

そんな、近藤さんが披露する修繕歴8カ月の技がこちら。

shuzen_03_1.jpg

このニットよく見ると、網目に隙間があいているんです。


わかりますか?

この隙間を埋めていくのですが、いったいどうやって?

「これは目が落ちてしまっているだけなので、縫い目を拾って下から上へと

編み上げていくだけ」


竹村さん、いま「落ちているだけ」と言いましたが、
そんなに簡単なんですか?

このニットの縫い目は結構細かそうですが......。

予想通り、
カギ針で縫い上げる作業は目の前でみていても、とっても細かく
器用じゃないとできません。

shuzen_03_2.jpg

あ、大変そう......。時間かかりそう......(汗)。目も疲れそう......(笑)。
と取材陣が心配な眼差しで見つめるなか、

あれよあれよと、なんと10分足らずで縫い上げてしまいました!
そして、糸の始末をしてフィニッシュ!

shuzen_03_3.jpg

近藤さん、お見事!


皆様。どうぞ、細やかな近藤さんの手作業の一連の作業を動画でご覧くださいませ。




「これは結構カンタンなほうネ」

さらっと言う近藤さん。ス、スゴイ!!

この作業って疲れそうですけど?

「元々手を動かすのはスキね。この作業も手芸をやっているみたいでタノシイ」

なるほど。やっぱり手仕事が好きっていうのが何よりですよね。


我々が、驚くべき早技の修繕術を目の当たりにし
いたく感動した様子が伝わったのか、

「2階では、紳士服の修繕をしているんですが

そちらも見てみますか」


と竹村さん。

本当ですか!! 我々の眼もきっと輝きを増していたでしょう。

ではお言葉に甘えて、と

一同、靴を脱ぎ、スリッパを履いて
トントントンと階段を上ってゆきます。

次回は、2階の作業場で
ベテランの華麗なる技をご紹介します!

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