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修繕ばんざい

 

第4回 見つけることがひと苦労。2010年2月25日(木)

直すうえで、一番苦労するところって
どんなところなんですか?

「まずは、取り替える部品が手に入るかどうか。
アンティークの照明に新品の部品をとりつけると、
せっかくの風合いがなくなってしまいますし。
古い時代の部品だと、製造中止で手に入らないものもありますから」


平田さんは、修理の依頼にそなえてストックを常に確保しているんだとか。

「アンティークの照明を買い付けに、海外へも探しにいくんですが、
そのときにも修理の部品に使えそうなものを探していますね」

お店のストックにないときは、照明関係のネットワークを使って
どこかで眠っていないか探しだすそうです。

「それでも、見つからないときはこの工房でつくったり、
工場に新規発注したりもします」

部品が見つかるかによって、修理できるかどうかが左右され、
修理工程のなかでも時間がかかる作業でもあります。


第5回へつづく〜。

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