多くの人が訪れるイベントでどうしても出てしまうごみを、少しでも「資源」としてリサイクルするのと同時に、ごみになってしまうものではなく、繰り返し使えるものを選ぶといった、根本からなるべくごみを出さない仕組みへとシフトしていきます。
例えば、ごみの分別回収や、リユース食器、マイ箸持参など。
ap bank fesで展開するさまざまな取り組みは、私たち事務局だけではなく、そこに関わっていただく方々のご協力やご来場いただくみなさん一人ひとりのアクションによって成り立ちます!
お気に入りのマイ箸やマイカトラリー(スプーン・フォーク)を持参したり、なるべくごみにならないようなものを選んで使ったり、少しでもごみが出ないよう、みなさんご協力ください!
ap bank fes'10で展開する、さまざまな取り組み。
ごみの11分別回収やリユース食器、マイ箸やマイ食器など・・・
ap bank fes'10のkoti、piha、puuに設けるエコステーションでは
これまでのリユース食器の返却、ごみの分別回収ナビゲーションだけではなく、マイ箸を忘れてしまった方のためのカトラリースタンド、マイ食器をご持参いただいた方のためのマイ食器洗浄所を一つにまとめました!
ごみを分別することも、リユース食器を返却することも、マイ食器を洗うことも同じエコステーション内で完結することができます!
ap bank fes'10への参加の仕方はさまざま。
ごみの分別回収をナビゲートするスタッフがいたり、リユース食器を返却している人がいたり、マイ食器を洗っている人がいたり。
一つのエコステーションの中で、そのさまざまな参加の仕方を感じていただくことができます。
※パワーアップしたエコステーションは、koti、piha、puuで展開します。(設置場所は今後UPするmapにてご確認ください)
ライブエリアおよびkoti marketのエコステーションは、ごみの分別回収ナビゲートとリユース食器の回収のみとなりますのでご注意ください。
ap bank fes'10会場で出るごみは11分別(出店者と運営から出るごみは、+3分別)されます。
エコステーションでみなさん自身の手で分別していただいたごみは回収され、「布」「燃えるごみ」「燃えないごみ」以外はすべて「資源」としてリサイクルされます。
「布」「燃えるごみ」「燃えないごみ」についても、一部は熱資源として利用されます。
資源になる物
選別・溶解し、再び鋼材に
ap bank fes'10 では、昨年に引き続き、販売されるごはんや飲みものに使用される食器(お皿、カップ)ををリユース(洗って再利用)します!
お皿やコップを繰り返し使用して、紙皿・紙コップのごみを出しません。
おいしく食べた後は、リユース食器の返却にご協力ださい!
A SEED JAPAN ごみゼロナビゲーションは「一人が動く。社会は変わる。」をスローガンにフェスティバルという非日常の空間から、日常へと戻った来場者が社会を変える担い手になってほしいという想いを込めて、さまざまなイベントの会場でボランティアスタッフと共に活動しています。
ap bank fes'10では、国際青年環境NGO A SEEDJAPANのコーディネートのもと、会場内で1日198人のボランティアスタッフが会場をクリーンでピースにするために活動しています!
ap bank fesを支える、A SEED JAPANボランティアとは・・・
いつも使っているマイ箸やマイカトラリー(スプーン・フォーク)を持参しましょう!
昨年に引き続き、ap bank fes'10ではカトラリーの無料提供を行いません。
使い慣れたお気に入りのマイ箸・マイカトラリーで、オーガニックフードを味わってください!
なるべく「ごみ」を出さない(Reduce)への取り組みに、みなさんぜひご協力ください。
※マイ箸・マイカトラリーを忘れてしまった方は、オーガニックフードエリア内にあるカトラリースタンドでご購入頂きます(1コ50円)
※くわしくは、「マイ食器・リユース食器」をご覧下さい。
ap bank fes'10の会場で出たごみはすべて計量されます。どんなごみがどれだけ出たのか、リアルタイムでわかります。
イベント当日は、ap bank fes'10モバイルサイトをチェック!