キャンプのご案内
キャンプを楽しむために
キャンプをするのに、資格はいりません
楽しく自然に触れたいと思っている人なら誰でも大丈夫!
ただ楽しく過ごすためにはルールも必要
参加者全員がeco-reso campというひとつの村でお互い助け合い、楽しく気持ちのよいキャンプを過ごしましょう
eco-reso camp
- 利用者は事前に【エコレゾキャンプ券】、【エコレゾキャンプファミリー券】いずれかのチケットの購入が必要です。
- 第1次チケット抽選販売時はライブチケットと同時予約、第2次・第3次チケット抽選販売時はライブチケット当選者のみの抽選販売となります。
- キャンプ券のみの購入はできません。
- キャンプ券は会期中の全日共通で7月16日(金)13:00から7月19日(月・祝)14:00まで、会期中を通して有効となります。
- 最終日の7月19日(月・祝)の夜は宿泊はできませんので、ご注意ください。
チェックイン
- キャンプサイト入口のキャンプ受付にて必ずチェックインを行ってください。チェックインの際に、代表者の連絡先のほかに宿泊される方全員のお名前などの情報をいただきます。チェックインは指定された時間を守りましょう。
- eco-reso campチェックイン受付時間
* 前夜祭:7月16日(金)13:00~18:00
* 1日目:7月17日(土)08:30~18:00
* 2日目:7月18日(日)08:30~18:00
暗くなるとテント設営が難しくなります。ライブは夜まで続きますので、開演前の設営をお勧めします。
リストバンド
- キャンプ券は、キャンプ受付にてリストバンドと交換します。
- リストバンドはチェックイン時にその場できちんと手首に装着してください。外すと無効になります。またその譲渡も厳禁です。 チェックアウトまで外れないように気をつけましょう!
あいさつしよう
- 近くのテントの人達とは、お隣さん・ご近所さんの感覚であいさつをして仲良くなりましょう! 普段の生活とは違う環境ですから、困ったことや分からないことがあるかもしれません。 そんなときは、みんなで助け合って解決しましょう。 もちろんキャンプサイト内に常設する『eco-resoよろず相談所』へもご相談ください。
テント&タープ設営
- テントやタープの設営は、指定された場所でのみお願いします。
- ap bank fes'10では、つま恋内ゴルフ場を会期中キャンプサイトとして開放しています。特に区画などはありませんが、グリーンやティーグラウンドなど、立ち入り禁止の指定がある場所にはテントやタープを設営することはできません。フェアウェイの平らな場所を探してテントを設営してください。 (設営方法・場所に関してスタッフの指示に従っていただく場合もあります)
ごみは持ち帰ろう
- 昨年同様、キャンプサイトにはエコステーションがありません!キャンプで出たごみは持ち帰る!が原則。準備の段階から、なるべくごみが出ないような物を選んだり、現地でもできる限りごみが出ないように工夫して、スマートにキャンプを楽しみましょう。
お子様連れ
- 未就学のお子様は、エコレゾキャンプファミリー券をお持ちの保護者様1名につき、2名まで無料となります。
未成年者
- 未成年者のみのキャンプはお断りしております。 必ず保護者の方と一緒にご参加ください。
トイレはキレイに
- みんなが使うトイレです。 次に使う人の事を考えましょう、知らん顔はいけません。
つま恋温泉ご利用のご案内
- つま恋内(キャンプサイトから徒歩15分)に有料の入浴施設(掛川つま恋温泉)がございます。入浴をご希望の方はそちらをご利用ください。
掛川つま恋温泉 森林乃湯 (※利用料 大人1,000円、小人500円、 営業時間:10:00~23:00(最終入場は22:30まで))
マナー
- 消灯後の深夜の大声、楽器の演奏、ラジカセ、マイクの使用など、他のお客様の迷惑となるような行動は禁止です。
- つま恋内、キャンプサイト内の進入禁止区域には絶対に立ち入らないでください。急勾配のエリアなどもあり大変危険です。
貴重品
- 貴重品の管理は各自の責任で保管・携帯をしましょう。
- キャンプサイトにはキャンプ利用者しか入場できませんが、貴重品及び装備の盗難・紛失については責任を負いかねます。
火気厳禁
- キャンプサイト内および会場内でのストーブ/バーベキューグリル/七輪/カセットコンロ/ガソリン/ガスランタン/焚き火/ローソク/蚊取り線香などの火の使用は厳禁です。また、喫煙についても指定の場所でのみとなります。
- 電源はございません。また発電機などの持ち込みについてもご遠慮いただいております。
夜と朝
- 24時キャンプサイトクローズ、26時消灯/就寝です。
- キャンプサイトバーが26時まで営業していますので、星空の下キャンパーみんなで語り合いましょう。
- 気持ちのよい朝を迎え次の日を楽しむために、消灯後遅くまで大騒ぎしたりせず、しっかり睡眠をとって英気を養いましょう。 また、キャンプの朝は気持ちがいいものですが、休んでいる人もたくさんいるのでお互いを気遣いながら行動しましょう!
チェックアウト
- 最後のチェックアウトまで気持ちよく!
チェックアウトは必ず行ってください。
チェックアウトはチェックイン同様、指定された時間内にキャンプサイト入口のエコレゾキャンプ受付にて必ず行ってから、キャンプサイトエリアを後にしましょう!
チェックアウト受付時間
* 1日目:7月17日(土) チェックアウト:~14:00
* 2日目:7月18日(日) チェックアウト:~14:00
* 3日目:7月19日(月・祝) キャンプサイトクローズ:14:00
- チェックアウト後、キャンプサイトへの再入場はできません。
- 7月19日(月・祝)の14:00でキャンプサイトはクローズしますので、全ての荷物を完全撤収ください。
持ち物チェック
- eco-reso campはゴルフ場を開放して開催しておりますが、キャンプサイトに至る道は階段やダートなど多少のアップダウンがあります。荷物はできるだけ、背負うことができる大型のバッグパック(ザック/リュックサック)などにパッキングをして運ぶことをおすすめします。
カートなどを使用する場合は、あまり大荷物にならないようにし、しっかりと固定をして運搬してください。
- テント
- 来場前に一度、内容物を確認し、実際に張ってみよう!
テントには、本体のほかに付属品として、
■ポール(テントを組み上げる金属製の骨組み)
■フライシート(テントに付属されている雨風を防ぐ撥水シート)
■ペグ(テントを地面に固定する金属製、またはプラスティック製の小型の杭)
■張り綱(テント本体やフライシートとペグをつなぐ細いロープ)
■ハンマー(ペグを地面に打つための道具)
などがあります。
テントに記載されている人数の目安にしたがってご使用ください。
スペースには限りがあります。オートキャンプ用のあまり大きなテントはスペースの関係上、張れない場合もございます。
- 寝 袋
- 夏とはいえ、天候などによって朝晩は冷え込むことがあります。サマーシーズン用以上の寝袋をご用意することをおすすめします。また、雨などにより、テント内が濡れることも考慮し、寝袋を濡らさないように、防水性のスタッフバッグや大きめのビニール袋に入れるなどして各自留意してください。
- マット
- キャンプサイトはゴルフコースのため、撥水性のいい芝地ですが、結露や雨水などにより、地面が濡れることがあります。また寝心地を考えますと、テント本体のグランドシートの上にキャンプ用のマットなどを使用したほうが、より快適にお過ごしいただけます。
- 雨具/防寒具/着替えなど
- 会場は野外ですので、天候の急変などにより雨が降ることもございます。キャンプサイトおよびライブ エリア、オーガニックフードエリアでの傘の使用は禁止です。セパレートタイプのアウトドア用レインウエア、またはポンチョなどをご用意いただくと便利です。リサイクル、リユースという観点からも、ゴミになってしまうビニール製の使い捨て雨具は、できるだけ使用をお控えください。
- ヘッドライト/ハンドライトなど
- 日没後、キャンプサイト内に照明はありますが、限りがあります。また、深夜26時以降は消灯となりますので、各自ヘッドライトやハンドライトなど、携帯用の明かり(電池式に限る)をご用意ください。
またテントサイト、テント内でのガソリン、ガス・ランタン、ローソクの使用はお断りさせていただいております。会場内には電源の用意、電池の販売はありません。事前に電池の有無、予備用電池をご確認ください。
- スタッフバッグ/大きめのビニール袋など
- 着替えや防寒具、寝袋など、濡れてはいけないものは大型のスタッフバッグやビニール袋などに入れ、濡らさないようにしてください。ライブ会場などへ移動する際にテントから離れるときは、荷物を防水し、テントの入り口を閉めてお出かけください。大きめのビニール袋があるとなにかと便利です。
- その他、あると便利なもの
- マイ箸、マイカトラリー(スプーン・フォーク)、マイカップ、マイディッシュ、アイマスク、耳栓(キャンプ初心者の方は睡眠時に使用すると快適です)、小型のキャンプチェア(濡れた地面でも疲れたら休むことができます)、サンダル(テントサイト内で靴から履き替えると快適です、ただしライブエリアでは危険ですのでキャンプサイト内でのみご使用ください)、帽子、日焼け止め(日中は大変日差しが強いので、日焼け、日射病を各自予防してください)、虫さされ薬(キャンプサイトは自然の中なので虫に刺されることもあります)、予備電池(ライトやランプなどの予備電池も忘れずに)、タオル(あると何かと便利です)
※上記のルールを守れなかった場合、もしくはスタッフの指示に従わずに起こったトラブル等について主催者側は一切責任を負いません。