小林武史によるダイアリー。日々の出来事や、現在進行中のプロジェクトについて、今考えていることなどを綴ります。

わかる話、わからない話

2010.06.03 23:09

今日は某レコーディングおよびミーティングなど充実しつつ、
こみ入りつつ、といった日で
わかる人にはわかるという感じでしょうが
自分のなかでもプロデューサー的な力を
割と強く発揮した一日となりました。
まぁ何を言っているのかわからないでしょうけど。

わかることを言います。
少し前のブログでも書きましたが、
今度のBank Bandのレコーディングで、というか、
いろいろ使っていますが、
ファツィオリというピアノを
うちのスタジオで新しく購入しました。

例えば、ミスチルだったら「HERO」の時代から言うと
ピアノはすでに二台変わっているのだけれど
このファツィオリというのは、
比較的新しいメーカーなんですよね、イタリアの。

ちなみに、ここんとこ使っていた
「SUPERMARKET FANTASY」とかのピアノは
スタンウェイハンブルグのオールドなんですけど、
これもファツィオリがスタジオにきてから
リペアに出して、更にいい音になって帰ってきました。

もともとあったニューヨークスタンウェイも、
いまリペアに入っています。
つまり、生ピアノは使い分けを含めて三台もあり、
しかし、ギターなんかに比べると三台しかないとも言える。

はい、わかりやすい話にどっかで辿りつけると思いましたが、
完全に無理でした。

今日は諦めてください。


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小林武史

音楽プロデューサー、キーボーディスト。Mr.Childrenをはじめ、日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。映画『スワロウテイル』(1996年)、『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)、など、手がけた映画音楽も多数。2010年の映画『BANDAGE(バンデイジ)』では、音楽のみならず、監督も務めた。03年、Mr.Chilrenの櫻井和寿、音楽家・坂本龍一と自己資金を拠出の上、一般社団法人「ap bank」を立ち上げ、自然エネルギー推進のほか、「ap bank fes」の開催、東日本大震災の復興支援など、さまざな活動を行っている。