小林武史によるダイアリー。日々の出来事や、現在進行中のプロジェクトについて、今考えていることなどを綴ります。

ようやく発表できます

2012.02.21 23:53

kurkkuは、今度「food kurkku(フードクルック)」
というものを立ち上げることになりました。

そもそもap bank / kurkkuでは、
Food Relation Network(フードリレーションネットワーク)
という活動をやっていて、食の連鎖、つまり、いのちの連鎖が
もっと見える社会を目指そうという思いで、
いろんな働きかけをやっているわけです。
そのリレーションの中の直接食材を買える場所、
つまりスーパーマーケットにあたるようなものを
立ち上げることになりました。

それが「food kurkku」というわけです。
記念すべき1号店は、東京の神宮前にて
ナチュラルローソンとのコラボレーション、
ジョイントというかたちでオープンします。

日にちを言うのを忘れていましたが、
グランドオープンは2月27日(月)午前7時~です。
「ナチュラルローソン&フードクルック」
というかたちでオープンします。

そしてもうひとつ、
kurkkuの飲食店としては5番目になるのですが、
「kurkku cave(クルックカーヴ)」というお店が
スーパーの地下に入ります。
目玉は、最近のap bank fesやイベントなどで、
kurkkuを注目してくれている人達は知っていると思うけど、
例のハンバーガーが、昼夜と食べられます。

更に詳しい人は、お気づきかと思いますが、
kurkku kitchenの初代シェフの諸橋新之助が
kurkku kitchenを離れて(離れて既に2年程経つのですが)、
放浪と試行錯誤の上、たどり着いたのが、
この「kurkku cave」ということになります。

僕としては、そもそもkurkkuをつくるときに、
わかりやすく美味しい野菜とお肉が食べられる店がいいと思っていて、
(どの程度健康的に愛情を持って育てられた
素材なのかが、一発でわかるじゃないですか)
このkurkku caveは、更にそれを追求した、
しいて言えば、赤ワインにより合う店になればいいな。
そして、この店は本当に生活感に密着した
店になったらいいな、と思っているのです。

つまり、こだわったスーパーやコンビニがあって、
買い物に行ったついでに、ちょっと食事をして帰るとか、
食事をした後に、必要なものをちょっと買い足して帰るとかいう、
日常使いの店ですかね。

上のスーパーとの連動感もそうですが、
おそらく笹島シェフや奥田シェフなど、
僕らのブレーンを含むFood Relation Networkの
カジュアルな交流の場所にもなるかなと思っています。
カウンター席のまわりは、ビストロやバールの
kurkkuらしい形というのを、展開していける店になるかなと思っています。




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小林武史

音楽プロデューサー、キーボーディスト。Mr.Childrenをはじめ、日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。映画『スワロウテイル』(1996年)、『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)、など、手がけた映画音楽も多数。2010年の映画『BANDAGE(バンデイジ)』では、音楽のみならず、監督も務めた。03年、Mr.Chilrenの櫻井和寿、音楽家・坂本龍一と自己資金を拠出の上、一般社団法人「ap bank」を立ち上げ、自然エネルギー推進のほか、「ap bank fes」の開催、東日本大震災の復興支援など、さまざな活動を行っている。