小林武史によるダイアリー。日々の出来事や、現在進行中のプロジェクトについて、今考えていることなどを綴ります。

もうひとつの「みっつのマル」

2012.02.26 19:38

みっつのマルに追加の話なんですが、
この前言った、「おいしさ」「安全安心」「コスパ」というラインと、
もうひとつあります。

もうひとつのライン、
その1つ目は、kurkkuには、シェフとともに
レストランやカフェで探している美味しさがあり、
プロの目で見た、食に対する声が反映できるということです。

2つ目は、「耕す」という自主有機生産拠点を持つことで、
日々生産の実態を学び検証しています。
つまり、生産者の本当の声を聞くことができるようになります。
これからも生産者や生産地に対して、
深く、スピーディーに、そして責任を持ったやりとりを
続けることができると思っています。

3つ目は、やはり「ap bank」の存在でしょうか。
これは、主に食の安全や、後継者問題などが、
ap bankの融資先、ボランティアを通しての
人々の繫がりや農林水産などの地方行政とのやりとりから
見えてくるものが沢山あります。
結果として、ap bankは、food kurkkuが
単なる営利主義に走らないように、
監視する役割にもなっているように思います。

自分で言ってなんですが、
みんなに選んでもらって未来を変えるしかない以上、
今日のところは、ある意味セールストークでもあります。

「food kurkku」「kurkku DELI」そして「kurkku cave」
いよいよ明日午前7時グランドオープンです。



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小林武史

音楽プロデューサー、キーボーディスト。Mr.Childrenをはじめ、日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。映画『スワロウテイル』(1996年)、『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)、など、手がけた映画音楽も多数。2010年の映画『BANDAGE(バンデイジ)』では、音楽のみならず、監督も務めた。03年、Mr.Chilrenの櫻井和寿、音楽家・坂本龍一と自己資金を拠出の上、一般社団法人「ap bank」を立ち上げ、自然エネルギー推進のほか、「ap bank fes」の開催、東日本大震災の復興支援など、さまざな活動を行っている。