続・ドライスーツ
2010.06.12 21:15
季節外れの晴天且つ、十分肌寒いある日、
僕は近海に行き、ドライスーツを着て、
船から後ろ向きで海に入ったのですが、
まず最初、史上最大の感覚を経験することになりました。
ドライスーツとはいえ、手や頭は海水に出ていて、
それが死ぬほど冷たい......。
そういえば15年ぐらい前に着用した際には
ピッタリとした帽子を被っていた記憶も蘇り、
まして手袋もしていたなぁと思ったのも、あとの祭り。
素手と素頭に海水の冷たさが、ギンギンと響いてきました。
海は適当に荒れてもいたので、
とりあえず潜ろうとロープ伝いに潜水を開始したのですが
問題はそこからでした。
潜るにつれて体に激痛が走り出したのです。
太ももやら腕やらが、キューッと締め付けられるのです。
僕は何が悪いのか解らず、
とりあえずどんどん潜っていくしかないだろうと思い、
どうにか10数メートル下の海底に着いたのですが
もうその頃には何が起こっているのかと思うほど
引きつりや締めつけ感、ひっかき感などのオンパレード。
なんと僕はその状態で、気づけば15分ほどの潜水を
痛みに耐えてやっていたのです。
ダイビングって急浮上が一番やってはいけないことであって、
やるんだったらさっさとやれば良かったんだけれど、
時間が経ってからの急浮上こそが駄目なんだよね。
とにかく僕はあり得ない激痛に耐え抜いて
やっとガイドが浮上サインを出してくれた時、
俺は何をやってたんだろうと朦朧としながら
間違いなく人生最悪のダイビングだと思いながら、
ゆっくりと浮上したのでした。
だけどそこには間違った理由が存在していたのです。
明日に続く。
今日のvege-resoゴーヤ。ブログの内容と関係ないですが...