小林武史によるダイアリー。日々の出来事や、現在進行中のプロジェクトについて、今考えていることなどを綴ります。

解ったこと

2011.08.10 02:27

昨日のブログで、あることが解ったと言いましたが、
それは、短期と中期の数字の捉えかたの問題だったのです。
結構関心ある人も意外と解っていないポイントだと思うのですよ。
この間、ニュース番組に孫さんが登場して、
いろいろ話していた中に、ふたつの論点があったわけです。

ひとつは、10年間でおおよそ3,500万キロワット
自然エネルギーが普及していっても、
一ヶ月一世帯あたり200円の値上げにしかならない、ということ。

もうひとつは、全量買取り制度で、
例えば、太陽光は40円ぐらいの価格から
スタートさせるべきではないか、と言っている孫さんの考え方。
これに関しては、普及していけば
どんどん単価が安くなっていくという話が、いつも添えられています。

ね、ちょっと悩むでしょ。

自然エネルギーの普及が進むと、
少しずつ電力料金が上がっていって、10年後に200円アップ。
だけど、太陽光はたくさん使えば使うほど安くなる。
太陽光に限らず、風力発電なども
増えれば増えるほど安くなると言われています。

どういう関連が段々上がるのと段々下がることにあるのか、
とぼんやり思っていたら、「あ、そうか」と解ったのです。

皆さんはどう思いますか?お解りでしょうか?
答えはこの後、、、という懐かしの古畑風ですが、
答えを言う前に解りやすく例えてみようと思います。




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小林武史

音楽プロデューサー、キーボーディスト。Mr.Childrenをはじめ、日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。映画『スワロウテイル』(1996年)、『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)、など、手がけた映画音楽も多数。2010年の映画『BANDAGE(バンデイジ)』では、音楽のみならず、監督も務めた。03年、Mr.Chilrenの櫻井和寿、音楽家・坂本龍一と自己資金を拠出の上、一般社団法人「ap bank」を立ち上げ、自然エネルギー推進のほか、「ap bank fes」の開催、東日本大震災の復興支援など、さまざな活動を行っている。